ダンススクールタナノ様のスタジオは床のリフォームを行いました。こちらの物件はスタジオ内部の基本的なリフォームはビルのオーナーさんが行ったため、「床だけはきちんとしたい」というご希望でリフォームのお声かけをいただきました。
ダンスフロアの床の硬さにこだわりのあるオーナー先生で、長時間踊っても疲れにくい柔らかいタイプをご希望されました。そこで、3段階の硬さのうち、もっとも柔らかいクッションを使用しカバザクラの床はセダー建設がいつも使っている15mmのタイプをご提案しました。
「一日踊っても疲れない」とご満足いただいています。
リフォーム前の床の状態です。事務所仕様になっています。
オーナー先生のご希望は「やわらかく、長時間踊っても疲れにくい床」でした。
通常、ダンスフロアーの床の硬さはクッションの形状により、3段階あります。その中で最も柔らかいクッションを選び、直接足で感触を確かめられる床には15mmのカバザクラ(よく使われるのは12mm)を使用しました。
写真左:15mmのカバザクラ 写真中:クッションの上にベニヤを敷いています
写真右:ゴムと金属でできた金属の上にベニヤを敷いたところです。この上にカバザクラの床を敷きます
通常、ダンスフロアーの床の硬さはクッションの形状により、3段階あります。その中で最も柔らかいクッションを選び、直接足で感触を確かめられる床には15mmのカバザクラ(よく使われるのは12mm)を使用しました。
写真左:15mmのカバザクラ 写真中:クッションの上にベニヤを敷いています
写真右:ゴムと金属でできた金属の上にベニヤを敷いたところです。この上にカバザクラの床を敷きます
所在地: 東京都杉並区高円寺
施工面積: 94m2(28.9坪)
床材の材質: カバザクラ(クッションは最もやわらかいタイプを使用)