私がダンススタジオの施工をお手伝いさせていただくようになったのは、私自身のダンスの長い歴史があります。
そもそも私がダンスをはじめたのは学生時代、男子ばかりの大学だったので、女子学生に出会えると考えて舞踏研究部に入ったことがきっかけです。
そして、大学時代の18歳から22歳まではひたすらダンスに明けくれました。
社会に出てからはしばらくダンスから遠ざかっていましたが、20年のブランクの後、また通うようになり、今現在の61歳まで計23年ダンスと共に人生を送っています。
ダンスを続けている理由は「やってもやっても次から次へと課題が出てくること」です。だから終わりがない。そこがとにかく楽しいです。
今は特別な目標ではないですが、自分のダンスのレベルを上げて競技会で勝つことを目標にしています。
同時にダンスをする多くの仲間がよりダンスを楽しめる空間づくりをすること、それがダンスと共にある私の人生で欠かせないエッセンスとなっています。
セダー建設株式会社 会長 若杉雄次
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